スクリーンメカテンショナー

強力な張りが製版を成功に導きます

独特のメカニズムで、よりストレスの少ない、正方形により近い張りを実現します。
縦横別モータにより強力に伸張でき、版枠リフト機構でスクリーンを枠に容易に接着できます。
モアレチェック用のライトテーブル、リモート操作盤など使いやすさがSMTのプロフィールです。

商品の特長など

■特長

●縦方向、横方向にかかる偏荷重を自動的に逃がして、よりストレスの少ない張りを実現。最小枠は寸法を問いません、最大枠まで操作スイッチで簡単にサイズ変更できる。
●版枠リフト装置でスクリーンを枠に貼り易い。
●モワレチェックのライトテーブルがスクリーン下面に設置できる。
●ステンレススクリーンもポリエステルスクリーンも強力に張れる縦横別々に動くモーター
●大きな枠張り時に便利なリモートコントロール操作盤
●特注で他のサイズも製作できる。

 

■外形図

スクリーンメカテンショナー外形図

 

■仕様

最大枠寸法(外寸) 1500×3000mm
版枠厚み(高さ) 150mm以下
クランプ幅 150mm/個
X辺移動量(伸張量) 350mm×2(2.2KW)
Y辺移動量(伸張量) 操作側80mm×1(0.4KW)奥側3240mm×1(1.5KW)
リフト量 50mm(0.75KW)
ライトテーブル 800×800mm(脱着可能)
本体サイズ 2618mmW×4512mmL×1063mmH
重量 約1200kg
電気容量 3相AC200V 50/60Hz 50A
エア圧 消費量 0.5MPa 1.3L/回

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