ロールツーロールシリンダータイプ

ついに登場!シリンダータイプのロールツーロール方式印刷機

高速化では定評のあるシリンダー式スクリーン印刷機をベースに薄いフィルムのロールツーロールを完成させました。
シリンダータイプの印刷機は印刷時はペーストの切れがよく細線の印刷には有利な方法です。

商品の特長など

■特徴

・ロール材料の高速印刷
・画像処理による位置合わせ
・印刷ファクターのデジタル制御
・巻き出しから巻き取りまで完全ライン化
・クリアランス(版間隔)デジタル設定
・従来型の製版枠使用可能
・送り方向の印刷長さも可変
・印刷不可部は最小マージン
・熱風、IR、UV乾燥機いずれも選択
・画像処理位置合わせなしの機種もある

ロールツーロールシリンダータイプ

大口径のシリンダーを採用し、
ペーストの引き剥がしによる不良をなくしました

ロールツーロールシリンダータイプ

信頼のMIP画像処理による
位置合わせ

 

ロールツーロールシリンダータイプ

クリアランス(版間隔)も
デジタル設定

ロールツーロールシリンダータイプ

デジタル制御のスキージ圧力、
ドクター圧力調整、手動も可能

 

ロールツーロールシリンダータイプ

信頼の巻取り装置

ロールツーロールシリンダータイプ

伸縮補正も画像処理も、
すべてのファクターがタッチパネル制御盤から

 

 

■外形図

ロールツーロールシリンダータイプ外形図

 

■仕様

最大ワーク巾 600mm 版枠ストローク 数値入力
最小ワーク巾 330mm ワーク送り量 数値入力
ワーク厚さ 50~200μm 版枠微調整 数値入力
パターン間隔 10mm 版枠リフト量 400mm
送り出ワーク取付方法 片持ちエアーシャフト スキージ角度 65°~80°
送り出位置調整 EPCにてY方向自動 印圧調節 数値入力+手動
ワーク残量警報 超音波センサー検知 スキージドクター上下 サーボモーター
印刷繰返し精度 ±0.05mm 位置合せ MlP※
版枠寸法 950×950mm 位置合せカメラ CCD×2個
最大印刷面積 550×510(550)mm カメラ移動 サーボモーター
最小印刷面積 280×300(ストローク)mm 巻取りワーク取付方法 片持ちエアーシャフト
マーク位置 巾方向300~570mm 巻取り位置調整 EPCにてY方向自動
送り方向パターンより290mm 電源 200V60A
タッチローラー ワークエッジより10mm 重量:巻出し 印刷機 巻取り 310+2200+880kg
吸着穴 φ0.5mm エアー源 0.5MPa,10ℓ/分

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